景観が美しいアナクツビック・パスは、アナクツビック川とジョーン川の間の北極圏の扉国立公園自然保護地区内に位置しています。道路からのアクセスはないこの遠方の村は、カリブーの移動を追った放浪の民ヌナミウット・エスキモーが最後に残った定住地です。

カリブー、ムース、ハイイログマの他、様々な野鳥が棲息するこの地域では、住民は狩りや罠猟で獲物をしとめ食料としていますが、その毛皮を売ると同時に旅行者のハンター・ガイドサービスも行っています。

サイモン・パンーク記念博物館は、ヌナミウット・エスキモーの歴史を保存するとともに、その歴史の復活にも力を注いでいます。博物館には、当時、地続きだったベーリング海峡を渡ってきた移住者の歴史やアナクツビック・パス地域の自然、地質、文化に関する歴史の他、伝統的な衣服、生活用品、罠や狩りの道具等が展示されています。アナクツビック・パスに立ち寄るフェアバンクスからの日帰りツアーもあります。

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