北極圏の北に位置するコールドフットは、道路からアクセス出来る北極圏では数少ないコミュニティーで、ダルトン・ハイウェイを走るドライバー達やツアーの立ち寄りポイントとなっています。662kmの距離をもつダルトン・ハイウェイは、ノース・スロープのルドホエ湾油田とアラスカの主要なコミュニティーを結んでいることから 「ホール・ロード」とも呼ばれており、景観の美しさに加え、野生動物や沿道のアクティビティが楽しめるという特色がありますが、アラスカ州で最も遠く、運転も難しい砂利道となっています。

1900年に金鉱を目当てに多くの人がこの周辺までやってきましたが、あまりの寒さにおじけづいて(コールドフット)ひき帰したことから、町はこの名前となりました。フェアバンクスの北416㎞、ブルックス山脈の南側麓に寄り添うように佇むコールドフットは、北極圏の扉国立公園・自然保護区や北極圏国立野生動物保護区を探索するベース・キャンプとして最高です。国立公園サービス、土地管理事務所、米国フィッシュ&ワイルドライフ・サービスが共同でビジター・センターを運営しており、6月1日から9月末までの間、旅行情報の提供の他、北極圏の自然文化と歴史に関するプレゼンテーションや奥地への探訪ツアーなどを連日行っています。

この地域では、近くの入江でサーモン釣りを楽しんだり、湖畔にハイキングに行ったりするのが最高のレジャーとされています。アラスカ縦断石油パイプラインは、ハイウェイに隣接して引かれており、その地域での狩猟は禁じられています。北極圏の北側に行き、踏み固められた道から離れてアラスカを見てみたいと思うなら、コールドフットに是非足を延ばして見て下さい。

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