ホウキンス島とイーヤック湖の間、エクレス山を背景に位置するコロドバは、プリンス・ウィリアム湾東岸の勤勉な漁師町です。人口2121人のこの小さな町に辿り着くには、ボートか小型機のアクセスしかありません。しかし、この古風で趣のある岸辺の町では、素晴らしいシーフードや様々なアウトドア・アクティビティを楽しむことができます。

80kmのカッパー川ハイウェイのほとんどは砂利道ですが、数多くの野生動物が生息する原生自然のカッパー川デルタへのゲートウェイであり、ここではハイキングや釣り、バードハンティングなどを楽しむことができます。春や秋には、デルタ地帯に700万匹を超えるシギをはじめとする鳥が集まり、巣造りに勤しみます。5月の第1週には、カッパー川デルタ・ショアビード・フェスティバルが催され、世界中の鳥愛好家達が、アメリカ最大規模の鳥の移動風景を楽しみます。

また、この町のハイウェイの外れには「2つの不思議」があります。息を呑むようなチャイルズ氷河とミリオン・ダラー橋です。チャイルズ氷河はアラスカで最も活動的な氷河で、観察デッキから366m先では 雷鳴を轟かせながら氷塊が分離しカッパー川に流で込みながら、1年で 152mの移動を繰り返しています。氷河の裏側には、1910年に完成しながら1964年の地震で崩壊したフォースパン橋脚のミリオン・ダラー橋を見ることができます。今日、この橋は修復されており橋の中央まで徒歩か車で行くことができ、真下には下流のチャイルド氷河や上流のマイルス氷河から流れ出る氷山を見ることが出来ます。コルドバの長く華麗な歴史を正しく理解するには、コルドバ歴史博物館を訪問するのがお勧めです。

イランカ文化センター博物館では プリンス・ウィリアム湾とカッパー川デルタの先史時代を含む過去と・現在の民族遺産を保存・展示しています。世界で5つしかないシャチの完全な骨格の一つがイランカのロビーに展示されています。また、この地区には、放牧民イヤック・インディアンと広い地域にまたがる様々な部族間との交易センターが置かれていました。

1899年には漁業関係者が最初の缶詰工場を設けましたが、この静かな海辺の村がコルドバとして正式に制定されたのは、マッカーシー近くのケネコット銅山からの鉄道終点として選ばれてからです。 1911年には、2300万ドルを費やしたカッパー・リバー&ノースウェスト鉄道が完成し、当時、最も優れた技術的偉業と評されました。その後5年以内に、タコマの精錬所へと向かう3200万ドルもの価値ある銅鉱石がこの地の集積所を通過することとなり、コルドバは新興都市となりました。

1938年に鉱山が閉山し、コルドバは小型ボート用の港として栄え現在の経済の基盤を確立した後、漁村に転換しました。夏の間、漁港では、網漁や刺し網漁で獲物を狙う漁師達で賑わいます。  埠頭の坂を上がった所には、コルドバのダウンタウンが広がり、レストランやショップ、各種アトラクションなどは徒歩で回ることができます。ダウンタウンにあるライエウロード・アベニューは、カッパー・ハイウェイと壮大な景観が待つ素晴らしいアドベンチャーへの冒険への起点となっています。

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