素晴らしい氷河や豊富な野生海洋生物で有名なグレイシャー・ベイ国立公園・自然保護区は、クルーズ船の旅を楽しむ旅行者のハイライトとなっています。グレイシャー・ベイの約320万エーカーの公園内には、山から崩れ落ち海へと流れる深い青色に輝く大小様々な11の潮間氷河があります。

30万人を超える訪問客のうち、90%以上はクルーズ船の旅行者で、岸には上陸しません。残りの10%の人達は、公園内の原生林をシーカヤックで冒険するか、日帰り観覧船クルーズに出かける個人旅行者です。 公園の本部であるバートレット・コーブには、キャンプ場、宿泊施設、レストラン、バーなどがあり、公園内唯一の管理されたハイキング・トレイルが設けられています。バートレット・コーブでは カヤックを楽しんだり、64km程の湾を氷河観察クルーズツアーで回ったりするほか、パーク・レンジャーと一緒にハイキングをすることもできます。

中央波止場(メインドック)にある国立公園ビジター・インフォメーション・センター (907-697-2627)では、奥地への立入許可書発行の他、ガイドブックや地図などの情報提供を行っております。

バートレット・コーブから車で14㎞の所に位置するガスティバスは、グレイシャー・ベイへの玄関口です。 ジュノーから小型飛行機やエアタクシーで到着することも可能ですが、2010年11月からは、ジュノーからガスティバスまで、アラスカ・マリンハイウェイのフェリー・サービスがスタートしました。ガスティバスは、アラスカ・マリンハイウェイの最新寄港地となり、2010年11月から2011年4月迄の間は、月1回の運航となりますが、夏の期間は週1回の運航が予定されています。

グレイシャー・ベイ国立公園・自然保護地に囲まれ、トンガス国立林に隣接したガスティバスには、450人が暮らしています。自然の景観の美しさで知られる他の全ての地域がそうであるように、ガスティバスにも彫刻家、画家、陶芸家、ジュエリー・デザイナーなどのアーティストが暮らしており、町のギャラリー、制作スタジオ、ショップでは、彼らの作品を含む様々なアラスカ芸術家の作品を見ることが出来ます。4-Corners 近辺の雑貨店と健康食品店で、その他色々な物を販売しています。

ビーチコーミングやナグーンベリー・ループ・トレイルでのハイキングやサイクリング、またはフェアーウェザー山ゴルフ・コースでのプレイなどを楽しんでいたとしても、250年前にこの地を埋め尽くした巨大氷河の重力による弾みのため、ガスティバスは毎年 2.5cmほど隆起し続けていることに気づくことはないでしょう。

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