アンカレジから379km、フェアバンクスからはその半分の距離に位置するデナリ国立公園・保護区は、 北米最高峰とされる標高6194mのマッキンリー山を中心とした巨大な亜北極原生自然です。国立公園のゲートウェイからジョージ・パークス・ハイウェイにかけては、デナリ国立公園へと向かう旅行者のために様々なサービスと提供する店舗が並んでいます。このデナリ国立公園に最も近い人口1025人の町ヒーリーは、アンカレジから398kmの地点にあります。

ヒーリーには、ハイウェイを通る旅行者や公園へと向かう旅行者を対象に、ガソリン給油所、ホテル、B&B、レストラン、お土産屋、自動車修理工場、雑貨店、RV車駐車場などのお店や施設が数多くあり、いずれも一年を通じて営業をしています。また、ヒーリーの北、 ハイウェイの西側には、1930年代にアンチモンの主要生産地として栄えたスタンペード鉱山へのルートとして建設された歴史的なスタンペード・トレイルがあります。この鉱山が1970年に操業を停止したあと、1980年には放棄された粉砕機やその他の建物は現在、デナリ国立公園・保護区へと収められました。

デナリ国立公園内には様々なトレイルがありますが、最初の40㎞~48kmのトレイルは公園の外にあり、冬の終わりの旅行シーズンにはスノーモービル、犬ゾリ、スキー等に利用されています。さらに、毎年夏には、1997年のベストセラー、ジョン・クラカアーの著書「イントゥ・ザ・ワイルド」の題材ともなったクリス・マックカンドレスが暮らしたフェアバンクス・シティー・バスを一目見たいと願う多くの人が押し寄せます。

町の主要な産業であるウシベリ石炭鉱山は、パークス・ハイウェイを通じてヒーリー・スプール・ロードで 繋がっており、夏の間、この鉱山では品質管理所、中央作業場、倉庫、石炭輸送車、削岩機等を 回る約1位時間ほどのツアーを催行しています。

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