壮大なアラスカの景観とアドベンチャーの体験は、歴史的鉱山の町マッカーシーとケニコットへの旅行を欠かすことはできません。 2つの町は、5万3000k㎡の広さを誇るアメリカ最大の国立公園であるランゲル・セントアライアス国立公園自然保護区の中心に位置しています。公園内では、ランゲル山、チュガッチ山、セントアライアス山脈は一つに交わり、16のアメリカ最高峰の内9つの山を含むアルペン・パラダイスを形成します。

マッカーシーには宿泊所、レストランなどの基本的施設の他、昔の鉄道発着所を改築したマッカーシー・ケ二コット歴史博物館もあり、氷河の上の散策や急流下り、さらには国立公園の奥深へと分け入る遊覧飛行などのアクティビティを楽しむことができます。 また、タクシーを利用してケ二コットまでの8kmの山道を登ることができます。ケニコット氷河の上に広がるゴースト・タウンは驚くべき光景です。鉱石を砕き銅鉱石を 選鉱する大きな水車、労働者宿泊所、電車のターミナル、労働者用コテージ、発電所の建物など、国立公園サービスの管理下にある場所へとレンジャーが案内してくれます。総てが赤く塗られ、そびえる山頂に囲まれたこの地域は、カメラマンの憧れの地ともなっています。

 この地域に向かうにはリチャードソン・ハイウェイを132㎞地点で降り、エジャートン・ハイウェイで始まる147km程のルートを進みます。チティナの村からそのままマッカーシー・ロードを東に進むか、マッカーシーに立ち寄るかは気分次第です。車で行く場合、ケ二コット鉱山からコルドバまでは銅を運搬したカッパー川と北西鉄道の線路廃墟跡に沿って続く道を進んで下さい。2100mから2400m級の山々が広がるチュガッチ山脈の壮大な景色を過ぎた27km地点で、マッカーシー・ロードはクスクラナ川ブリッジと交わります。   川の上方73mの峡谷をつなぐ160メートルの鉄橋は、1910年に建設されました。

チティナから約96km地点でマッカーシー・ロードは終わり、そこからケニコット川を渡る歩道橋を歩いてすぐの所に人口52人のマッカーシーの村はあります。1900年にこの地域で銅が発見された後、裕福な投資家のグループがケニコット・カッパー社を設立し、有名なミリオン・ダラー橋を含めカッパー・リバー&ノースウェスト鉄道を建設しました。ここはアメリカで最も豊かな銅鉱脈とされ、1911年から-1938年の間には1億ドル以上の採掘量を誇っていました。 しかし、ケニコットではギャンブルや飲酒が禁止されていたため、鉱山労働者達はサロン、レストラン、ホテル、ビリヤード場や赤線地帯で構成される「酒と女と音楽」を楽しむ町としてマッカーシーが繁栄を極めることとなりました。当時の建物は現在も利用されており、国定登録歴史財となっています。マッカーシーとケニコットの2つを合わせて、ランンゲル・セントアライアス国立公園の最も魅力的なデスティネーションとなっています。   

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