アメリカ合衆国の国鳥であるハクトウワシは、他のどの地域よりもアラスカで沢山見ることができます。それは多分、アラスカには彼らの主な食糧である魚が豊富にあるからです。このワシの特徴である白い頭は、アラスカ海岸地帯の暗く茂ったシトカ・エゾマツの森の中でも容易に識別できます。ハクトウワシは沿岸海域の上空を旋回しながら水中へダイブして魚を獲り、岸辺で食べます。ハクトウワシはとても大きく、羽を広げると2.3mにもなります。魚が産卵のため遡上する季節ともなると、これを狙って数千羽ものハクトウワシが集まる場所もあります。インサイド・パッセージの町、ヘインズでは、シーズン後半の11月から12月にチルカット川を遡上するサーモンに引き寄せられて数千羽ものハクトウワシが集まります。同様に、インサイド・パッセージに沿ってさらに南下したランゲルに近いスティキーン川でも、春にはハクトウワシの大集団を目撃することができます。

ハクトウワシのウォッチング・ポイント:

ハクトウワシがよく見られるのはアラスカ南中部とインサイド・パッセージ地域です。アラスカほどではないにしても、ハクトウワシは米国本土大陸部でも見かけることがあります。

ウォッチング・シーズン:

アラスカ内部の観察ベストポイントは時期によって幾分違いはありますが、ハクトウワシは年間を通じて観察できます。

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